星空日誌「つぶやき」

大台ケ原の天の川

昨夜は、神戸と大阪で花火大会が開催されました。どちらも大規模な花火大会で迫力があるのですが、とても混雑するのでなかなか出かける気になりません。人出の多い花火大会に出かけるなら、観覧席を購入する価値もありそうですね。

大台ケ原の天の川

5月末に大台ケ原で撮影した天の川の写真を、デジタル星景写真ギャラリーに追加しました。この写真は、東大台ケ原ハイキングコースの途中にある「正木ヶ原」という場所で撮影した星景写真です。正木ヶ原は、立ち枯れたトウヒが見られることで有名な場所で、夜、訪れると、朽ち枯れたトウヒが灘波した帆船のように見えて、不思議な感覚にとらわれました。

真っ暗な夜中に重い機材をかついでハイキングコースを歩くのは大変でしたが、大台ケ原独特の風景と美しい天の川を一緒に見ることができて疲れも吹き飛びました。ただ、歩いている途中は、野生動物の鳴き声が聞こえるたびにヒヤヒヤしました。もし夜、撮影に出かけられるなら、単独行は避けた方がよいと思います。

アメリカ皆既日食の準備

今日から8月に入りました。毎日蒸し暑い日が続きますが、夜の天気は曇りが続き、この新月期は撮影に出かけることができませんでした。昔のような梅雨明けの晴天は、期待できなくなってきているのかもしれませんね。

エクリプスナビゲーター3

次の新月期は、アメリカで皆既日食が見られるので、アメリカまで遠征する予定です。皆既日食の観測地に選んだのは、オレゴン州の州都セイラム付近のキャンプ場です。以前、オレゴンに住んでいたことがあるので、土地勘はあるのですが、全米から皆既日食の見物にやってくると思われるので、どれぐらい混雑するか予測が立ちません。早めの行動が肝心でしょうね。

皆既日食の撮影はできるだけシンプルに行いたいので、アストロアーツのエクリプスナビゲーター3を入手しました。エクリプスナビゲーター3には、自動撮影機能が付加され、シャッター速度や撮影枚数など、事前に一連の動作を登録しておけば、自動的に撮影が進みます。自宅でテスト撮影してみたところ、とても便利でした。これがあれば、日食が起こっている間、ゆっくりと観望を楽しむことができそうです。

ニコンD850の開発発表

本日、株式会社ニコンは、創立100周年を迎えました。1917年の創立以来、ニコンは様々な光学機器を製造してきましたが、昔からの天文ファンは、ニコンと言えば、屈折望遠鏡を思い出すのではないでしょうか。下は、今でも人気の高いニコンED10cm屈折望遠鏡です。

ニコンED10cm屈折

また、ニコンは今日、D810の後継機「ニコンD850」を開発中であると発表しました。まだ開発中ですので、実際の発売はしばらく先になりそうですが、どのようなデジタル一眼レフカメラが登場するのか、今から楽しみです。是非、天体撮影専用機「ニコンD850A」も発売してほしいですね。

ところで、8月初めに発売が予定されているキヤノンEOS6D MarkIIですが、海外のレビューサイトなどによると、現行機種と比べて高感度ノイズが多いようです。実際に発売されてみないとわかりませんが、もしこれが本当ならとても残念です。発売後すぐに購入しようかと考えていましたが、しばらく様子を見ようと思います。

星空キャンプ

今週末は、兵庫県養父市の若杉高原おおやキャンプ場に星空キャンプに出かけてきました。自分でテントを張るのは初めてでしたが、スタッフの方に手伝っていただきながら、なんとかテントとターフを張ることができました。お世話になったKさん、ありがとうございました。

星空キャンピング

少し雲のある空模様でしたが、テントを一歩出れば星空が広がる世界は、素晴らしいものでした。いつもは重機材を駆使して天体撮影をしていますが、双眼鏡と星図だけを持って楽しむ、気軽な星空キャンプもいいですね。とても開放的でリラックスした気分になりました。また、星空を楽しむキャンピングに出かけてみたいと思います。上の画像は、星空観望の合間に撮影したスナップ写真です。

都会は暑くて寝苦しい夜が続きますが、おおやキャンプ場の夜はとても涼しく、テントの換気口を開けて寝ていると肌寒いくらいでした。エアコン要らずの星空キャンプは最高ですね。また是非出かけてみたいと思います。

第2回 やぶ星空フォトグランプリが開催されます

最近、天気の良い日が続いていて、そろそろ梅雨明けかなという雰囲気ですね。ただ一日中、晴れという日は少なく、夜も雲量が多めです。昔は「梅雨明け十日」という言葉通り、梅雨が明けたら快晴が続きましたが、最近は不安定な天候が続くことが多いですね。

養父星空コンテスト

日本一星空が美しい町と言えば、長野県阿智村が有名ですが、兵庫県養父市も、環境省の「星が最も輝いて見える場所」で1位に輝いたことがあります。養父市では、昨年から星空写真コンテストが開催されており、今年も第2回目のコンテストが開催されることになりました。

今年は、星景写真部門に加えて、イラスト部門も追加されました。星空がテーマのイラストコンテストは珍しいと思いますので、絵心のある方は応募してみてはいかがでしょう。詳しくは、星空コンテストの公式ページの開催要項をご覧ください。

養父市には、天体撮影地として人気のハチ高原もあります。ハチ高原は、氷ノ山と棚田の星空写真でもよく知られている場所です。これからの時期は、南部より北部の方が天候が落ち着くことが多いので、星空撮影がてら、養父市を訪れてみてはいかがでしょうか。

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