星空日誌「つぶやき」

星空キャンプ

今週末は、兵庫県養父市の若杉高原おおやキャンプ場に星空キャンプに出かけてきました。自分でテントを張るのは初めてでしたが、スタッフの方に手伝っていただきながら、なんとかテントとターフを張ることができました。お世話になったKさん、ありがとうございました。

星空キャンピング

少し雲のある空模様でしたが、テントを一歩出れば星空が広がる世界は、素晴らしいものでした。いつもは重機材を駆使して天体撮影をしていますが、双眼鏡と星図だけを持って楽しむ、気軽な星空キャンプもいいですね。とても開放的でリラックスした気分になりました。また、星空を楽しむキャンピングに出かけてみたいと思います。上の画像は、星空観望の合間に撮影したスナップ写真です。

都会は暑くて寝苦しい夜が続きますが、おおやキャンプ場の夜はとても涼しく、テントの換気口を開けて寝ていると肌寒いくらいでした。エアコン要らずの星空キャンプは最高ですね。また是非出かけてみたいと思います。

第2回 やぶ星空フォトグランプリが開催されます

最近、天気の良い日が続いていて、そろそろ梅雨明けかなという雰囲気ですね。ただ一日中、晴れという日は少なく、夜も雲量が多めです。昔は「梅雨明け十日」という言葉通り、梅雨が明けたら快晴が続きましたが、最近は不安定な天候が続くことが多いですね。

養父星空コンテスト

日本一星空が美しい町と言えば、長野県阿智村が有名ですが、兵庫県養父市も、環境省の「星が最も輝いて見える場所」で1位に輝いたことがあります。養父市では、昨年から星空写真コンテストが開催されており、今年も第2回目のコンテストが開催されることになりました。

今年は、星景写真部門に加えて、イラスト部門も追加されました。星空がテーマのイラストコンテストは珍しいと思いますので、絵心のある方は応募してみてはいかがでしょう。詳しくは、星空コンテストの公式ページの開催要項をご覧ください。

養父市には、天体撮影地として人気のハチ高原もあります。ハチ高原は、氷ノ山と棚田の星空写真でもよく知られている場所です。これからの時期は、南部より北部の方が天候が落ち着くことが多いので、星空撮影がてら、養父市を訪れてみてはいかがでしょうか。

こぎつね座の星雲群

日々、蒸し暑くなり、エアコンが欠かせなくなってきました。今日は昼頃に少し晴れ間があったので、話題の太陽黒点(活動領域12665)を観察しようと思ったのですが、外はあまりに暑く、望遠鏡を設置する気力が失せてしまいました。気温がまだ低い朝のうちに観測する方が良さそうですね。

こぎつね座の星雲

写真は、今月号の星ナビに掲載した「こぎつね座の星雲群」の写真です。この星域は天の川銀河の中に位置するので、暗黒帯や色鮮やかな星雲が存在しており、なかなか美しいところです。

個人的には、たて座の星雲領域と雰囲気が似ているように思います。こぎつね座は天頂付近で輝くので、日本から好条件で撮影できるのも嬉しいですね。梅雨が明けた後、狙ってみてはいかがでしょうか。

ケフェウス座の小さな星雲「NGC7380(Sh2-142)」

台風3号は無事に過ぎ去ってくれましたが、一気に蒸し暑くなりましたね。湿度が高くなると、望遠鏡やレンズの管理が大変です。私は、防湿庫に入らないものは、カビ止めを入れたナイロンに入れて防湿しています。

Sh2-142

天体写真ギャラリーに、ケフェウス座のNGC7380の写真をアップロードしました。小さな星雲でマイナーですが、星雲中央部に暗黒帯が走っていて、なかなか面白い形をした星雲だと思います。撮影画像の枚数が少ないため、若干荒れていますが、是非ギャラリーで大きな画像をご覧ください。

このNGC7380の写真は、一昨年、タカハシε-250で撮影した画像です。撮影途中で曇ってしまったので、後日、撮り増しするつもりだったのですが、重さ35キロもあるタカハシε-250を運ぶのが辛くなり、そのままになっていました。ε-250は、星雲撮影に適した望遠鏡なのですが、重すぎて移動撮影には辛いですね。ε-250を設置できる場所を探したいところです。

Nik Collectionでアンタレス付近

今更ですが、PhotoshopやLightRoomで使えるプラグインソフト「Google NikCollection」をインストールし、早速、画像処理に使ってみました。プラグインを使うと、画面で調整度合いがすぐにわかり、大変便利でした。

アンタレス付近

個人的には、Nik Collectionの中では「Viveza」というプラグインが気に入りました。複雑なマスクを作成しなくても、部分的に画像を調整できる点が便利です。上は、そのVivezaを使って仕上げたアンタレス付近の写真です。今回は、少し構図をずらして、西方向に伸びた暗黒帯を表現しました。

Nik Collectionは、天体写真だけでなく、風景や人物写真にも使えそうです。ただ、プラグインに頼りすぎると、どれも似たり寄ったりの写真になりそうで恐いですね。いろいろな機能があるようですので、これから少しずつ使い慣れていきたいと思います。

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