星空日誌「つぶやき」

アメリカのスイーツ

新月期の3連休ですが、台風18号が接近中です。星空はしばらく見られそうにありませんね。天体写真ネタもあまりないので、今回はアメリカで食べたスイーツや食事についてです。

アメリカのスーパーマーケットでは、ピンクや水色、黄色といった、ちょっとギョッとするような色のケーキが販売されています。そのため、アメリカのスイーツは美味しくないのではと思っている方もいるかもしれませんが、お店を選べば美味しいスイーツもたくさんあり、スイーツ好きにもたまらない場所だと思います。

アメリカのパイ

上は、アメリカの伝統的なパイです。オレゴン州の街で毎週、土曜日に開かれる「サタデーマーケット」で並べられていました。クランベリーやラズベリーなどがたっぷり使われたパイで、秋にはパンプキンパイも登場します。今回、私はピーカン・クリーム・チーズというパイを食べてみましたが、ピーカンナッツやカスタードがたっぷり入っていて、とても美味しかったです。

写真には大小2つのサイズが写っていますが、小でも一度に食べきれないほどのボリュームです。それでも大サイズを購入する方が多く、やはり皆さん、スイーツも豪快に楽しまれるみたいですね。

ジェラート

次は、オレゴン州ベンドにある「Bonta」というジェラート・ショップです。”オレゴン一美味しいジェラート”というネットの評判に惹かれて訪れたところ、確かに評判どおりの美味しさでした。

上は、今回いただいたジェラートです。3種類のジェラートを盛ってもらいましたが、中でもチョコレート系が美味しかったです。言葉では表現しにくいのですが、コクがあって濃厚だけれどさっぱりした味わいでしょうか。また是非訪れたいジェラート・ショップです。

3つ目は、友人の家でいただいた食事の写真です。リブ肉を使ったローストビーフで、伝統的なアメリカ料理だそうです。肉はとても柔らかくて、噛むと肉汁の味わいが口に広がります。かなり大きめのカットでしたが、赤身のお肉で脂っこさがなく、美味しくいただきました。

リブステーキ

最後の写真は、アメリカではなく、東京の麹町にある「パティシエ・シマ」のバスク・オ・マロンです。バスク・オ・マロンとは、フランスバスク地方の伝統菓子で、渋皮付き栗の甘露煮を入れてじっくり焼き上げたケーキだそうです。

バスクオマロン

ケーキにナイフを入れると、栗が丸ごとごろっと入っていて驚きました。しっとりしたパウンドケーキのような生地とほどよい甘さの栗がよく合って、とても美味しかったです。アメリカのスイーツもいいですが、こんな繊細な味わいは日本ならではかもしれませんね。

天気が悪い新月期は、気持ちがもやもやしてストレスもたまりがちです。そんなときは、甘いものを食べて気持ちをリフレッシュするのもいいですね。

オレゴン海岸の星空

皆既日食を観測・撮影した後、星空写真を撮影するために内陸に移動したのですが、今年のオレゴンは山火事が多く、空自体が煙で白っぽくなっていて、晴れているのに星がほとんど見えません。そこで、晴天率が高い内陸部での撮影はあきらめ、太平洋を見渡せるオレゴン海岸へ移動しました。

ヘイスタックロック

オレゴン海岸は、太平洋の荒波がぶつかる影響でしょう、変化に飛んだ海岸線が美しい場所です。観光スポットとしても人気で、私が訪れたときも多くの方が波打ち際を散歩したり、サーフィンを楽しんだりしていました。上に写っているのは、オレゴン海岸で最も大きな岩山ヘイスタック・ロックです。日本のガイドブックによると、世界で3番目に大きな一枚岩だそうです。

天の川

上は、夜になってから撮影した、太平洋に沈む天の川の写真です。漁船の明りで明るい日本の海沿いとは違って水平線まで真っ暗で、天の川も綺麗に写っています。また、地方都市からそれほど離れていない場所なのですが、天の川がくっきりと見えて驚きました。関西都市部では百キロ以上は車で走らないと見えないような空です。

日本と比べてアメリカは都市部でも照明が控えめで光害が少なく、星空観察や撮影には好都合です。日本の都市部も無駄な街灯を減らして、星空環境を改善する取り組みを始めてほしいですね。そうすれば、自宅からでももう少しきれいな星空を眺めることができて、より多くの方が宇宙に興味を持ってくれるようになる気がします。

アメリカ皆既日食とニコンD850

あっという間に9月に入りました。半月を過ぎてから天気が回復してきましたが、今年の夏は夜の天気が悪かったですね。特に関東地方の天気はひどく、雨続きだったようです。次の新月期には期待したいところです。

8月下旬は、アメリカに皆既日食の撮影に出かけてきました。観測地に選んだのは、オレゴン州セイラム郊外のキャンプ場です。皆既の日の前日は、雲の多い天候だったのですが、当日は朝から快晴の天候に恵まれ、欠け始めから終わりまで皆既日食を楽しむことができました。

アメリカ皆既日食

キャンプ場には多くのアメリカ人が集まり、前夜祭から盛り上がりました。イベントを陽気に楽しむアメリカらしい雰囲気の中、皆既が始まり、キャンプ場に居合わせた人達との一体感が素晴らしかったです。晴天に恵まれて、アメリカでの皆既日食を存分に楽しむことができました。

ところで、先日、ニコンから、新しいデジタル一眼レフカメラ「ニコンD850」が発表されました。前評判どおりの素晴らしいカメラで、久しぶりにすぐに購入して使ってみたいと思えるカメラです。

ニコンD850

実際にショールームで実機に触りましたが、D810と比べて、性能だけではなく、操作性も向上しており、とても使いやすいカメラだと感じました。是非、天体写真用のニコンD850Aも開発してほしいですね。

天体専用カメラと言えば、Astro6Dを製作しているCentralDSが、新しい冷却改造デジタルカメラ「AstroD810」を発表しました。Astro6Dのように、D810のセンサーを取り出してチャンバー内に配置した天体専用カメラですが、望遠鏡と接続する部分に、いろいろな接続パーツを選べるようです。ニコンマウントは口径が小さいのがネックですので、AstroD810は、天体望遠鏡を使った撮影用として、理想的なカメラになるかもしれませんね。

大台ケ原の天の川

昨夜は、神戸と大阪で花火大会が開催されました。どちらも大規模な花火大会で迫力があるのですが、とても混雑するのでなかなか出かける気になりません。人出の多い花火大会に出かけるなら、観覧席を購入する価値もありそうですね。

大台ケ原の天の川

5月末に大台ケ原で撮影した天の川の写真を、デジタル星景写真ギャラリーに追加しました。この写真は、東大台ケ原ハイキングコースの途中にある「正木ヶ原」という場所で撮影した星景写真です。正木ヶ原は、立ち枯れたトウヒが見られることで有名な場所で、夜、訪れると、朽ち枯れたトウヒが灘波した帆船のように見えて、不思議な感覚にとらわれました。

真っ暗な夜中に重い機材をかついでハイキングコースを歩くのは大変でしたが、大台ケ原独特の風景と美しい天の川を一緒に見ることができて疲れも吹き飛びました。ただ、歩いている途中は、野生動物の鳴き声が聞こえるたびにヒヤヒヤしました。もし夜、撮影に出かけられるなら、単独行は避けた方がよいと思います。

アメリカ皆既日食の準備

今日から8月に入りました。毎日蒸し暑い日が続きますが、夜の天気は曇りが続き、この新月期は撮影に出かけることができませんでした。昔のような梅雨明けの晴天は、期待できなくなってきているのかもしれませんね。

エクリプスナビゲーター3

次の新月期は、アメリカで皆既日食が見られるので、アメリカまで遠征する予定です。皆既日食の観測地に選んだのは、オレゴン州の州都セイラム付近のキャンプ場です。以前、オレゴンに住んでいたことがあるので、土地勘はあるのですが、全米から皆既日食の見物にやってくると思われるので、どれぐらい混雑するか予測が立ちません。早めの行動が肝心でしょうね。

皆既日食の撮影はできるだけシンプルに行いたいので、アストロアーツのエクリプスナビゲーター3を入手しました。エクリプスナビゲーター3には、自動撮影機能が付加され、シャッター速度や撮影枚数など、事前に一連の動作を登録しておけば、自動的に撮影が進みます。自宅でテスト撮影してみたところ、とても便利でした。これがあれば、日食が起こっている間、ゆっくりと観望を楽しむことができそうです。

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