星空日誌「つぶやき」

バンビの横顔と伏見稲荷

バンビの横顔先日、少し晴れ間があったので、土星を観望したのですが、気流が悪く、像はボケボケでした。梅雨明けは気流が落ち着くと言われていますが、エアコンなどの人工的な気流の影響でしょうか。火星や土星のシーズンはそろそろ終わりなので、惑星の観望はしばらくお休みになりそうですね。

デジタル一眼ギャラリーに、高野辻で撮影したバンビの横顔の写真をアップしました。バンビの横顔と散光星雲のM17を一緒に写す構図は、夏の星空の定番とも言える構図ですね。撮影開始が遅かったので、8枚撮影予定だったのが6枚になってしまいましたが、明るい対象なのでノイズも目立たず仕上がりました。

7月27日が下弦の月ですので、今週後半ぐらいから星空撮影の時期に入ります。今年の梅雨は晴れ間が少なく、ゴールデンウィーク以降、撮影できていないという声も聞きます。今度の新月期は、今までの悪天候を吹っ飛ばす晴天に恵まれてほしいですね。

ところで、下の写真は、週末、京都の伏見稲荷大社で行われた宵宮祭の様子です。京都に出かけた帰りに寄ってみたのですが、ものすごい混雑で驚きました。特に伏見稲荷の見所である千本鳥居の手前は、人がごった返していて全く動かず、諦めて帰って来ました。
伏見稲荷
週末の伏見稲荷は、外国人観光客がとても多かったように思いました。外国人に人気の日本の観光スポットとして、3年連続で1位に選ばれただけありますね。盆踊りの櫓の隣でいろいろな言語が飛び交っていて、なんだか不思議な感覚でした。

兵庫突堤のタチウオ釣り

太刀魚釣り梅雨が明けた後、毎日、良い天気が続いています。新月期でしたら、撮影に出かけられるのですが、20日が満月でしたので、天体撮影はまだ難しいですね。晴天を来週後半に取っておきたいぐらいです。

昨日、神戸に出かけた帰りに、関西で人気の釣り場「兵庫突堤」に寄ってきました。平日の18時頃でしたが、海の側は釣り人で一杯でした。その後も次々に車が突堤に入ってきて、すいている釣り場所を探す人もたくさんいました。この時期は暑いですから、夕方からの夜釣りが人気なのでしょうね。

写真は昨夜の兵庫突堤の様子ですが、海に電気浮きが浮かんでいるのが写っています。この時期の夜釣りと言えば、太刀魚釣りでしょう。釣れているのかな?と思って近くの方に話しかけると、そのすぐ隣の方がちょうど太刀魚を釣り上げられました。街灯の光を受けて銀色に輝く太刀魚は、呼び名の通り、まさに「日本刀」のようです。食べるにはまだちょっとサイズが小さいようでしたが、他の方も次々と釣り上げられていて、見ていると私も釣りたくなりました。

私も以前、太刀魚を釣ったことがありますが、その頃はキビナゴを餌にした浮き釣りが主流でした。今回、お邪魔した兵庫突堤では、半分ぐらいの釣り人は、ルアーを使って太刀魚を釣っていました。個人的には浮き釣りのボーっとした時間が好きなのですが、ルアーも楽しそうですね。

兵庫県養父市の星空写真コンテスト

若洲高原おおやキャンプ場この3連休は、若杉高原おおやキャンプ場に出かけてきました。天候が不安でしたが、何とか雲の合間から星空を楽しむこともできました。3連休は、日曜日に雨が少し降りましたが、残り2日は晴れ間が広がり、穏やかな天候に恵まれましたね。

若杉高原おおやキャンプ場は、兵庫県北部の養父市大屋町にあります。夏はキャンプ、冬はスキーを楽しめる場所として、兵庫県内で人気のあるアウトドアスポットです。今回、初めて訪れたのですが、現地に着くと、写真のように色とりどりのテントがスキー場のゲレンデ内に張られていました。

キャンプ場はファミリーの方が多く、皆さんこだわりのテントを張って、自由にキャンプを楽しんでいます。アットホームな雰囲気のキャンプ場だと思いました。

ところで、この若杉高原では、兵庫県養父市内で撮影された星景写真のフォトコンテスト「やぶ星空フォトグランプリ」が開かれています。兵庫県養父市と言えば、関西の天体写真ファンに人気の撮影地、ハチ高原もあります。これぞと思う作品があれば、応募してみてはいかがでしょうか。フォトコンテストの詳しい内容は、応募要項のページをご覧ください。

紀伊半島の天の川

紀伊半島の星空今年も祇園祭の季節になりました。この時期、大阪の梅田駅に行くと、お祭りのポスターや祇園囃子で気分が盛り上がります。でも、私は今まで祇園祭には1度しか出かけたことがありません。周りの知人・友人も同じような感じで、近いと意外と見に行かないのかもしれませんね。

今日の画像は、高野辻で撮影した、さそり座といて座の天の川の写真です。この日は透明度が良かったので、天の川がコントラストよく写ってくれました。自分で言うのも何ですが、南半球で写したような天の川という印象です。

実際、今年の春にオーストラリアで撮影した画像と比べても遜色ありませんでした。それどころか、高野辻の方が標高が高い分、背景の抜けが良いような印象です。ただ、今回のオーストラリアは天気が悪かったので、条件の良い時なら、もっと写りも良いだろうとも思います。

今回、久しぶりに高野辻に撮影に出かけて、紀伊半島の南天の星空の素晴らしさを再認識しました。最近、どこでも光害の影響が増えつつありますが、紀伊半島の星空は、いつまでも残したい貴重な財産ですね。アクセス道路が便利になるのは嬉しいですが、照明施設が増えて夜空が明るくなってしまったら悲しいです。

スカイウォッチャーEQ6R赤道儀

AZ-EQ6GT赤道儀CP+で出品されていたスカイウォッチャーの新型赤道儀、「スカイウォッチャーEQ6R」が発売開始されました。

EQ6R赤道儀は、本体の重さが約17.3キロ、搭載重量が約20kgの中型赤道儀です。タカハシEM-200と同じようなスペックですね(画像は、AZ-EQ6GT赤道儀)。

スカイウォッチャーEQ6Rは、EQ6Proの後継機となる機種で、一番の魅力は、実売で20万円前後という手に入れやすい価格ではないでしょうか。先日、高橋製作所から、お買い得と題した「EM-200Temma2Zステンレス三脚セット」が発売開始されましたが、こちらは46万円と倍以上の価格です。精度や信頼性の面ではタカハシ製が安心ですが、この価格差は大きいですね。

EQ6R赤道儀の実際の性能はわかりませんが、実売で20万円前後なら、フルサイズデジタル一眼レフカメラと変わらない価格帯ですので、これから天体撮影を本格的に楽しみたいという方にもお勧めしやすい赤道儀ではないでしょうか。中国製の赤道儀の品質は、年々、上がってきていますので、天体写真ファンの間で高い評価が得られれば、スカイウォッチャーEQ6Rは、赤道儀の人気機種となるかもしれませんね。

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