星空日誌「つぶやき」

シグマ dp 0 Quattro 体感イベント

SIGMA dp Quattro先日、大阪のブリーゼタワーで開かれた、シグマの新製品体感イベントに参加してきました。新しく発売されたデジタルカメラ、dp 0 Quattroを体験できた上に、シグマの山木社長のプレゼンテーションも聞くことができ、充実したイベントでした。シグマは星空撮影に適したレンズが多く、動向が気になるメーカーです。

このイベントのメインは、新しく発売されたデジタルカメラ「dp 0 Quattro」でした。シグマのdp Quattroシリーズには、他のデジタル一眼レフに採用されているベイヤー方式のセンサーとは異なる、垂直色分離方式のFoveon X3センサーが搭載されています。RGBセンサーが平面に置かれたベイヤー方式と違って、Foveon X3はセンサーの分解能をフルに活かすことができるので、高解像画像を求める写真愛好家から支持されています(モノクロ冷却CCDカメラで撮影するようなイメージですね)。

会場では、発売されたばかりの「dp 0 Quattro」カメラで試写することもできました。圧倒的な解像感については、このシリーズのカメラを使っている友人に話を聞いていましたが、自分で撮ってみて、改めて解像度の違いを実感しました。ただ山木社長もプレゼンテーションの中でおっしゃっていましたが、高感度ノイズは非常に多いと思いました。星空撮影用としては厳しいですね。でも面白いカメラなので、これからもシリーズを広げていってほしいと思います。会場では、来場者からも次々に質問が飛び出し、シグマファンの層の厚さを感じました。

第10回淡路市夏まつり 花火大会

淡路市花火大会関東甲信越地方に続いて、近畿地方も梅雨明けが発表されました。今日は朝から良い天気で気温がぐんぐん上がり、今は夕方ですが室内で32度を超えています。熱中症に注意しないといけませんね。

昨日は、淡路島で開催された第10回淡路市夏まつりの花火大会を見に行ってきました。我が家から淡路島までは、高速を使って約1時間の距離です。早めに出かけたのですが、明石海峡大橋を渡ったところにある淡路サービスエリアは既に満車。また、夏祭りの会場となっていた国営明石海峡公園の駐車場も既に満車で、臨時駐車場に駐車しなければなりませんでした。やはり花火大会は混みますね。

左上の画像は、現地で撮影した花火の写真です。あいにく、この夜は南からの風が強かったので、打ち上げられた花火は風に流され、丸いはずの花火は全てゆがんでしまいました。でも打ち上げのすぐ近くで見ることができたので、打ち上げの音が響いて迫力満点でした。特に最後のスターマインは本当に見事で、会場から大きな歓声が沸き上がりました。今シーズン最初の花火鑑賞で、見事な花火を見ることができました。

花火鑑賞の後、星空撮影をしようと空の暗い場所に移動したのですが、残念ながら曇天で撮影はできませんでした。明日の夜、晴れたら出かけたいのですが、天気はどうでしょう。この時期、夜の天気は変わりやすいので、判断が難しいですね。

大阪空港で航空機撮影

飛行機のランディング今日は台風11号の影響で朝から風が強いですね。予報では、台風はこれから西日本を縦断するとのことです。昨年は裏山が台風による大雨で崩れて大変でしたので、今回は何事もなく過ぎてくれるのを願うばかりです。

夜になると曇るという生憎の天気で、星空はなかなか撮影できないため、気分転換に、大阪空港に離着陸する飛行機を撮影してきました。離着陸する飛行機の撮影は初めてでしたので、最初はピンボケやブレた写真ばかりでしたが、しばらく撮影すると、少しコツがつかめてきたようです。左上の画像はその時に撮影した一枚です。

撮影場所は、航空機のファンに有名な「千里川の土手」というポイントです。初めて訪れたのですが、すぐ頭上を航空機が掠めるように飛んできて、迫力満点でした。航空機の離着陸の瞬間をとらえるには最高の撮影場所ですね。平日の夕方でしたが、航空機ファンの方がたくさん来られていて、航空機が来るたびに盛んにカメラのシャッターを切っていました(エンジン音のため、シャッターを切る音はほとんど聞こえませんが)。

この日は軽量の三脚を持って出かけたのですが、空港の周りに張り巡らされたフェンスが写野に入ってしまい、結局、手持ちで撮影しなければなりませんでした。他の皆さんは、もっと背の高いカメラ三脚と脚立という準備万端の装備で、機材も本格的でした。確かに、次々にやってくる航空機を撮影していると、オートフォーカスや連写性能の優れた一眼レフカメラや、500ミリF4ぐらいの明るい超望遠レンズが欲しくなりますね。

中国製のL型プレート

梅雨が続いていますが、降雨量は少ないですね。どんよりとした曇り空が続いて、時折晴れ間も見られます。今週末はまだ月が大きいですが、来週末くらいから撮影時期になりますので、早めに梅雨が明けるといいですね。
Lプレート
先日、アマゾンで注文したアルカスイス規格のL型プレートが届きました。2軒の販売店で、異なる製品名のプレートを注文したのですが、届いてみると、写真のようにどちらも全く同じ製品でした。プレートは中国製のようで、発送も中国からの直送便でちょっと驚きました。ちなみに注文から約2週間後の到着でした。

L型プレートはカメラの縦位置と横位置の切り替えに便利なので、アメリカのReally Right Stuff社の製品を使っていましたが、最近のドル高円安傾向もあり、割高感が感じられます。そこで、今回は安価な中国製カメラパーツを試してみました。

実際の製品を手にしてみると、汎用プレートなので、自分の持っているデジタル一眼レフカメラにぴったりというわけではありませんが、ネジを締め付ければしっかりとカメラに固定されます。早速、これを使って、星空を追尾撮影してみましたが、特に問題はなく、とりあえず使えそうだと思いました。

ご参考までに、このL型プレートをニコンD810AとキヤノンEOS6Dに取り付けた時の、ボディ側面のアップ写真を下に載せました。
ニコンD810AとEOS6D
ニコンD810シリーズは、ボディに高さがあるので、プレートの縦部分の長さが足りません。また、ボディ横に設けられている端子もプレートが干渉して開かなくなってしまいます。

一方、キヤノンEOS6Dに取り付けた場合は、ちょうどよいバランスです。ボディ横の端子もギリギリですが、何とか開けることができます。なお、プレート自体、スライドできるように作られていますので、プレートをスライドしてボディ側面とプレートとの間隔を広げれば、ニコンD810の場合でも端子にアクセスすることができます。

私が購入したL型プレートは、アマゾンのこちらのページで販売されている製品です。私が購入したときの価格は、約1300円でした。このような撮影パーツが安く入手できるのはありがたいですね。

西空で木星と金星が大接近

夕刻の木星と金星6月も最後の日になり、2015年も半分が過ぎ去ろうとしています。毎年、言っている気がしますが、月日が経つのは早いですね。もっと時間を有効に使わないといけないなと思う今日この頃です。

最近、夕方の西空を眺めると、明るい星が二つ並んで輝いている様子に気づかれた方も多いと思います。明るい方が金星、暗い方が木星ですが、どちらも明るいので、都会の夜空でも目立ちます。この二つの星は、見かけ上ですが少しずつ接近しているところで、明日の7月1日には0.4度弱まで接近します。この距離は満月の直径よりも小さいので、天体望遠鏡で覗くと、同一視野に満ち欠けした金星と縞模様のある木星を確認することができそうです。

とても興味深い天文現象ですが、残念なのは天候が思わしくないことです。近畿地方の明日の天気予報は「雨のち曇」です。関東地方も同じような予報なので、この天文現象を確認できる確率はかなり低そうです。惑星同士がニアミスする現象は結構あるものの、ここまで近づくのは珍しいので、なんとか予報が外れて見ることができるといいのですが。ちなみに左上の画像は、昨夜、撮影した木星と金星の写真で、350ミリレンズで撮影したものです。明日の夜は、この半分くらいの距離まで近づいていることでしょう。

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