星空日誌「つぶやき」

エレコム ブルーライトカット 液晶保護フィルム

エプソンブルーライトカットフィルターパソコン画面を見ているとよく目が痛くなるので、エレコム社の「ブルーライトカット液晶保護フィルム」を購入し、液晶モニターに貼ってみました。心理的なものかもしれませんが、フィルムを貼る前と比べると、若干、目が楽になったような気がします。

可視光線の中で、波長の短い青色光をブルーライトと言い、その透過率を抑えるフィルターがブルーライトカットフィルターと呼ばれています。液晶モニター用のフィルムだけでなく、パソコン用眼鏡やアプリもあります。液晶モニター用のフィルムだけでも、数社から販売されています。どのメーカー製にしようか迷いましたが、結局、ヨドバシの店頭で一番安かったエレコムの「ブルーライトカット液晶保護フィルム」を購入しました。

目の疲れが減って嬉しいのですが、ブルーライトカットフィルムをモニターに貼ると問題も出てきました。まず画面の色調が変わってしまいます。左上の写真のとおり、電源を切った状態では、画面は紫色に見えます。写真の色調も転びますので、このフィルムを貼った状態で画像処理を行うのはまず無理でしょう。

次にフィルム自体がテカテカしているので、フィルムを貼る前と比べて、画面の映り込みが増えました。エレコムのパッケージには「映り込みを低減」と書かれていますが、私が使用している液晶モニターには適さないのでしょうか。さらに、気泡を作らないように貼るのは案外と大変でした。パッケージには「キレイに貼れる」と記載されていますが、特に大きなモニターの場合はなかなか難しいと思いました。

というわけで、若干不満点もあるエレコムのブルーライトカット液晶保護フィルムですが、今のところはこれでパソコン作業(画像処理以外)を続けています。次に買う場合は、他メーカーの製品も試してみようと思います。画像処理用のパソコンには、画面に貼り付けるフィルムタイプではなく、いつでも取り外せる保護プロテクタータイプが良さそうですね。

鉄道風景写真にチャレンジ?

鉄道写真撮影の本本屋の写真関連書籍のコーナーで、鉄道写真の本が目に留まりました。中を開いてみると、美しい鉄道写真の数々。鉄道に関しては全くの素人ですが、印象的な写真が多かったので、時間を忘れて見入ってしまいました。

左がその「四季を走る鉄道撮影術」という本です。偶然にも、星ナビと同じアストロアーツ社発行の本でした。この本を読むまでは、鉄道写真と言えば、望遠レンズを使ってレールの上を走る鉄道車両を撮るものと思っていましたが、風景と鉄道を組み合わせた写真も人気があるようです。そのような写真のことを「鉄道風景写真」とこの本では紹介していました。星景写真とちょっと似ていますね。

今年の夏は雨ばかりで天気が悪く、星空を見ることができていません。今朝は、木星と金星の大接近という天文現象があったのですが、朝早く起きて東空を見ると、分厚い雲が視界を遮っていました。ここまで悪天候続きだと、やる気もそがれてしまいますね。

だからというわけでもないのですが、この鉄道写真の本を読んで、鉄道写真にチャレンジしてみようかなという気分になりました。ただ問題は、「この写真いいな」と思った作品のほとんどは、北海道で撮影された写真だということです。鉄道を撮りに北海道まで出かけるなら、天文機材を持って海外に行くべきでしょうか。

なら燈花会

なら燈花会奈良で開催されていた「なら燈花会」を見に行ってきました。なら燈花会は、ろうそくを使ったライトアップイベントです。1999年から始まったなら燈花会は、年を追うごとに人気が出てきたようで、今年は大勢の人で賑わっていました。派手な花火大会もいいですが、こうした風流を感じさせるイベントも雰囲気があって魅力的ですね。

写真は、燈花会の開催会場の一つ、猿沢池と五十二段会場の燈花会の様子です。猿沢池に興福寺の五重塔が綺麗に映りこむ位置を探して撮影しました。なら燈花会会場は混雑しますので、カメラ三脚の使用は禁止されています。そこで、一脚を使用して慎重に撮影したのですが、数秒露出でしたので若干ぶれてしまいました。

今年のなら燈花会は、8月5日から8月14日が開催期間でしたので、既に終わってしまいましたが、8月29日から平城京天平祭が3日間の日程で開催されます。平城京天平祭でも燈花会が開催されるようですので、もしご興味があれば訪れてみてはいかがでしょうか。平城京天平祭の公式ページはこちらになります。

ゴーストの低減処理

先日、ブログに、Astro60Dのゴーストについて書きました。小さなゴーストの場合はそのまま放置していることも多いですが、アンタレスのように大きなゴーストが発生した場合は、画像処理で目立たなくなるよう処理しています(下画像参照)。

ゴーストの補正


ゴーストの補正処理には、様々な方法があると思います。おそらく皆さん、自分の機材に合う処理方法を工夫されていることだと思います。私も、パスを使ってマスクを作ったり、アルファチャンネルを複数作成し、それを選択範囲にして・・・などといろいろ試してきました。そして最終的に、ゴーストの低減処理というページにまとめた方法に落ち着きました。今後、さらに試行錯誤するうちに新しい方法に代わるかもしれませんが、Astro60Dのゴースト補正方法の一つの参考にしていただければ幸いです。

ところで先日は、「HEUIB-IIフィルターでゴーストが若干薄くなるかも」と書きましたが、LPS-D1フィルターの場合はと思い、以前撮影した画像を確認してみました。すると、LPS-D1フィルターの場合は、ノーマルよりもゴーストが増えるような印象を持ちました(Astro60Dで撮影した、オリオン大星雲の写真をご覧ください)。フィルターの相性なのでしょうか。ゴーストの発生の原因は難しいですね。

昨夜のスーパームーン

スーパームーン台風一過の昨夜は雲が多く、せっかくのスーパームーンを見ることはできないかと思いましたが、日付が変わる頃、晴れ間が出てきました。お陰で何とか無事に、今年、地球に最近の満月を写真に収めることが出来ました。

左の画像は、昨年の中秋の名月(右側)と昨夜のスーパームーン(左側)を並べたところです。昨年の中秋の名月も、地球に結構近かったため、それほどの差はありませんが、それでも大きさの差がはっきり分かります。NASAの調査によれば、スーパームーンは、地球から最遠にあるときと比べて、見掛けの大きさで約14%大きく、また約30%明るく見えるそうです。言われてみると、昨晩の満月は、普段の満月よりも更に明るかった気がします。

ところで、今年の夏は天候が安定しませんね。夏の晴天をもたらす、小笠原気団の勢力が弱い感じです。ここ3ヶ月ほどまともに撮影できていませんので、今月の新月期は晴天に恵まれて欲しいところです。

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