星空日誌「つぶやき」

八塔寺の合同観望会

八塔寺星を観る会では、月1回、望ヶ丘キャンプ場で観望会を実施しています。11月の観望会は、初の岡山アストロクラブとの合同観望会として、昨晩、行われました。

八塔寺観望会

上の写真は、機材設置中のスナップ写真です。この後も続々と天体望遠鏡が集まり、会場全体に望遠鏡が林立する様子はなかなかの迫力でした。

岡山アストロクラブは岡山県下最大規模の天文同好会だけあって、とても多くの天文ファンが集まり、現地はスターパーティさながらの盛り上がりでした。

夜空

昨夜は時折、雲の通過があり、少し残念な空模様でしたが、現地では、初めてお会いした方や約10年ぶりに再会した方と話がはずみ、時が経つのもあっという間でした。現地でお世話になった皆様、ありがとうございました。

ちょうど、おうし座流星群の活動時期だったため、明るい流星をいくつか確認することができました。火球クラスも確認できましたので、今年は例年に比べて活発なのかもしれません。おうし座流星群の活動時期はしばらく続きますので、夜、晴れていたら、流れ星を探してみてはいかがでしょう。

星をもとめて2018に参加

週末は、京都府南丹市のるり渓高原にて開催された、「星をもとめて2018」に参加してきました。昨年は台風で中止になるなど、天気に泣かされることの多い星祭りですが、今年は曇り空でしたが雨は降らず、星空イベントを楽しむことができました。

星をもとめて2018

上は、星もとのメイン会場です。吹奏楽やハープの生演奏も行われました。以下、一部ですが、各ブースの様子です。



協栄産業さんのブースで行なわれた、ガラクタ市のスナップです。毎年、人気のガラクタ市ですが、今年は例年にもまして商品が豊富で、多くの天文ファンで熱気に包まれていました。



今年、星をもとめて初参加の天文ハウストミタさんのブースです。話題のハーモニックドライブ赤道儀を展示されていました。バランスウェイトのない赤道儀は、会場内でもかなり目立っていました。



ポータブル赤道儀のSWATシリーズでお馴染みの、ユニテックさんのブースです。SWAT赤道儀のほか、BORG製品や最新のシグマレンズも展示され、終始賑わっていました。ブース内では、外山電子さんがステッピングモーターの実演もされていました。



Astroarts社のブースです。話題の天体自動撮影ソフト、ステラショットの実演がありました。ステラショットの導入補正の機能は、やはり便利ですね。

時間の関係で、観望会ブースには立ち寄れなかったのですが、夜になると晴れ間も出てきて、天体観望を楽しめたようです。現地でお世話になった皆様、ありがとうございました。来年の星もとも天候に恵まれるといいですね。

今日は伝統的七夕です

現在、七夕といえば7月7日だと考えられていますが、もともと七夕の行事は、現在、使われているグレゴリオ暦の7月7日ではなく、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。

彦星と織姫星

現在の暦では、7月7日は梅雨の真っ最中で天気が悪い場合が多く、星空を見られるチャンスは低くなっています。そこで、国立天文台が中心となって、二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前の処暑に最も近い新月を1日目として、7日目に当たる日を「伝統的七夕」と呼んでいます。

伝統的七夕の日は、毎年変わるのですが、2018年は本日8月17日が七夕です。幸い、今夜は天気も良さそうですので、天頂で輝く織姫星と彦星を眺めてみてはいかがでしょう。

八塔寺星祭りに参加しました

週末、岡山県備前市の八塔寺で開催された、八塔寺星祭りに参加しました。

八塔寺星祭り2018

天気予報では曇りの予報でしたが、21時過ぎから晴れ間が広がり、天体望遠鏡や双眼鏡を使って、夏の星空を楽しむことができました。

星祭りの後、そのままキャンプ場でペルセウス流星群を眺めていましたが、この夜は活発ではなかったようで、時々流れる程度でした。それでも明るい火球が現れたときは歓声があがり、会場の皆さんと一緒に流星群を楽しむことができました。

ペルセウス座流星群は活発に流れてました

昨夜、天体撮影のために、八塔寺に出かけてきました。残念ながら風が非常に強く、機材が揺れて撮影は散々だったのですが、たくさんの流れ星を見ることができました。ペルセウス流星群がもう活発になっているのですね。

ペルセウス座流星群

上は、昨夜撮影した流れ星の写真です。流れ星撮影用の機材は持参していなかったので、開放F値が3.5の標準ズームで手軽撮影ですが、山際に流れ星が写りました。詳しい撮影方法は、流れ星の撮影方法のページをご覧ください。

なお、ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星が母天体の流星群で、例年8月11日〜13日頃が極大日となります。

今年のペルセウス座流星群の極大日は、13日(月)の午前10時頃と予想されており、12日の夜から13日の夜明けにかけてが、最も観測に適した日程です。

今年は8月11日が新月なので、月明かりのない最高の条件でペルセウス座流星群を楽しむことができます。夜空が暗く、星空の綺麗な場所ほど、たくさんの流れ星を見ることができますので、このチャンスに郊外で星空観察を楽しんではいかがでしょう。

本日、火星大接近

本日、火星が地球に最接近します。幸い、近畿地方は天気が良く、夜も晴れそうな予報です。ただ台風12号の影響で風が強く、気流は悪いかもしれません。

火星大接近

上は、星空シミュレーションソフト(ステライメージ10)による、今日の火星の様子です。

天文薄明が終わった21時頃は、キムメリアの海付近が地球に向いている形になりますが、火星表面の模様としては少し寂しいと思います。

0時ごろになると、火星で最も目立つ模様、大シルチスが見えてきます。火星の高度も上がるので、できれば、この時間帯に観望するのがベストでしょう。

猛暑の中の遠征

3連休の土曜日の夜、八塔寺に出かけてきました。猛暑が続いているものの、八塔寺なら夜は涼しいだろうと思ったのですが、明け方でも気温は約25度と高く、車中泊にはかなり辛い気温でした。

EP180望遠鏡

撮影には、ε-180EDと冷却改造デジカメAstro6Dを使用しましたが、冷却チャンバーに繋がるケーブルが、気づかないうちに断線(接触不良?)してしまっていたようで、最後の方はノイズまみれの撮影画像になってしまいました。これだけ気温が高いと、デジカメでの長時間露光は辛いですね。

ニコンD7500の星空サイトとキャッシュバック

満月期は晴天続きだったのですが、新月期に入った途端、天気が悪くなってしまいました。なんとか晴れてほしいですね。

作例撮影や監修でお手伝いさせていただいた、ニコンの夜景・星空撮影クィックガイドのWebサイト版が公開されました。

ニコンサイト

これから夜景や星空撮影を始める方向けのページですが、夜景や星空撮影に興味を持っていただける内容になっていますので、是非ご覧ください。

Webサイトの公開に合わせて、ニコンD7500のキャッシュバックキャンペーンが、本日、4月13日から実施されています。 個人的に、ニコンD7500は、バランスが良く、使いやすいカメラだと思います。昨年のアメリカ皆既日食の遠征には、ニコンD810も持参しましたが、結局、撮影には、取り回しが楽なD7500ばかり使っていました。

難破船

上の写真は、ニコンD7500と超広角ズームレンズで撮影した難破船の写真です。解像力や抜けも良く、なかなかポテンシャルのあるカメラだと思います。

富士山と木星

CP+2018からの帰りに、富士山に立ち寄りました。下は、ドライブレコーダーからの静止画です。何度見ても、富士山は雄大で、存在感がありますね。

富士吉田市と富士山

富士吉田市界隈を散策した後、本栖湖に立ち寄って、星空写真を撮影しました。

木星と富士山

上の写真は、この時に撮影した、東の空から昇ってきた木星と富士山の写真です。この日は満月で夜空が明るかったため、一枚撮りはやめて、比較明合成で作品に仕上げました。

本栖湖と言えば、日の出と富士山を写す絶好の撮影スポットです。この日は天気予報が良かったためでしょう、真夜中の時点で、既に場所取りをして、車中泊している方がいました。

本栖湖と富士山

上の写真は、明け方の様子ですが、10人ほどの方が、日の出写真を撮影しに来ていました。ダイヤモンド富士を狙える時期でしたら、相当な混雑になるのでしょうね。

今年もありがとうございました

今日で2017年も最後になりました。毎年言っている気がしますが、一年過ぎるのは、あっという間ですね。

2017年で一番印象に残っている天文現象は、アメリカ皆既日食です。幸いにも晴天に恵まれ、オレゴン州セイラム市郊外のキャンプ場で、日食の一部始終を見ることができました。

アメリカ皆既日食

夏以降は、日本列島付近に秋雨前線が停滞したため、不安定な天候が続きましたが、12月の新月期は晴天に恵まれ、スッキリした気分で新年を迎えられそうです。

今年一年、「天体写真の世界」にご訪問いただきまして、ありがとうございました。2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

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