星空日誌「つぶやき」

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ビクセンED80Sfの実力

ビクセンED80Sf望遠鏡ビクセンED80Sfは、廉価なEDアポクロマート屈折望遠鏡です。実売価格は7万円前後と、上位機種のビクセンED80Sと比べると2万円ほど安くなっています。先月このビクセンED80Sfをお借りして、天体写真の実力を調べてみました。

写真を撮影すると言っても、そのままではF値が暗くてデジカメ撮影には不向きですから、ウィリアムオプティクス製レデューサーを使い、短焦点化して撮影しました。これが思いの外良い組み合わせで、APS-Cサイズのデジカメなら十分撮影に使えそうです。撮影画像などの詳細は、協栄産業大阪店さんのコラムをご覧ください。

ドロチューブがクレイフォード式など欠点もある鏡筒ですが、惑星を見てもコントラスト良く見えて基本性能は高いです。これは私の憶測ですが、鏡筒径が8センチ屈折の割に太いため、光量や星像によい影響を与えているような気がします。天文台が掃天撮影に使う天体望遠鏡は、レンズよりも鏡筒が太いものばかりです。そういうところが今回のよい結果を生み出したのかもしれませんね。思ったよりも実力がある鏡筒でした。ランキング投票ボタン

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