星空日誌「つぶやき」

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ポタ赤にPole Master

PoleMaster先日、八塔寺に出かけた際、ステラショットを使ってTOA130とデジカメで自動撮影している間に、ポータブル赤道儀のSWAT-350にプロミナーレンズを載せて夏の星雲星団を撮影しました。

ユニテックのSWAT-350は強度が高いため、重量という点ではプロミナーでも余裕がありますが、外付け極望だけで果たしてノータッチ追尾ができるか不安でした。そこで、今回、初めてポタ赤にPole Masterを取り付けて極軸合わせをしてみました。左上は、Pole MasterをSWAT-350に取り付けた様子です。ダブル雲台ベースとテーパーキャッチャーを取り付け、そこにアダプターを取り付けたPole Masterを固定しました。

極軸合わせは、SWAT-350のターンテーブルを手動で回転させて合わせました。モーターで回転させる場合と比べると、極軸合わせの精度が落ちるかもしれないと思いましたが、撮影画像を見ると問題はないようです。ちなみに、オプションで用意されている極軸望遠鏡を使った場合と比べると、設置精度は向上したように感じました。

ところで、今回、私は、ダブル雲台ベースとテーパーキャッチャーを、長いM6ネジを使って、SWATのターンテーブルに直接ねじ込みました。この方法でPole Masterを問題なく使用することができましたが、ダブル雲台ベースの取り外しの利便を考えると、アリミゾキャッチャーを併用した方が、アリガタアリミゾ形式になり、ワンタッチで取り付けができるので、便利だと思います。

Pole Masterは、最近、人気がありますね。ビクセンAXDやSXP赤道儀のように極望が内蔵されている赤道儀では、個人的にはそれほどPole Masterの必要性を感じませんが、ポタ赤や極望がない古いタイプの赤道儀では、Pole Masterはとても便利だと思います。今後、Pole Masterがもっと広まると、極望が不要になって、設計の自由度が高まり、独創的でもっと安価な赤道儀が登場するかもしれませんね。

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