星空日誌「つぶやき」

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オフアキガイドとPHD2の不調

木曜日と金曜日の夜、八塔寺に撮影に出かけてきました。木曜日の夜は、天気予報は良かったものの、月が沈む前からベタ曇でその後に雪が降るという生憎の天気でした。一方、金曜日の夜は薄雲の通過はありましたが、月が沈んでからは朝まで快晴。連続で出かけた甲斐がありました。

下は、土曜日の明け方に撮影した南東の空です。手持ちでの撮影なので、ブレて星がギザギザになってしまっていますが、この程度の拡大率ならあまり目立ちませんね。

さそり座

まだ2月ですが、明け方の南天にはさそり座が昇ってきています。アンタレス付近も、頑張れば撮れそうですね。次回の新月期には、皆さんアンタレス付近を狙い出すのではないでしょうか。

ところで、最近、PHD2のガイド不調に悩んでいます。PHD2をバージョン2.6.2にアップデートして以来、最初の10分程度は順調にガイドしているのですが、その後、赤緯が徐々にズレていってしまいます。トレンドラインを表示させると、しばらく一直線が続くのですが、突然、折れ線グラフのように、あらぬ方向に向かって赤緯がずれ、戻ってきません。

金曜日の夜は月が沈むまでに時間があったので、設定をいろいろ変えて試してみたのですが、多少の変化はあるものの、最終的には同じ結果になります。結局、PHD Guidingに切り換えて撮影はできましたが、原因がわからないと不安です。もし、「このようにしてみては」などのアドバイスがございましたら、ご教示いただけますと幸いです。

下は、八塔寺でご一緒したYさんのオフアキシステムです。薄型のStarlightXpressのオフアキシスガイダーに、感度の高い「Ultra Star オートガイダー」を取り付け、春の銀河を撮影されていました。

オフアキシスガイダー

私もYさんも、鏡筒は全く同じ、Mewlon-250CRS+レデューサーだったのですが、私がオフアキを回しながら「ガイド星が見つからない」と騒いでいる横で、さっとガイド星を見つけて、撮影を始められたのが印象的でした。

やはり春の銀河のオフアキ撮影には、センサーの感度が高く、面積の広いオートガイダーが良いですね。しかし、Ultra Starオートガイダーは12万円前後と価格が高く、なかなか購入の決心がつきません。

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