星空日誌「つぶやき」

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シグマAPO180mmとSWAT-350

火曜日の夜、ポータブル赤道儀SWAT-350にシグマ APO 180ミリレンズを載せて、オリオン座三ツ星付近の星雲を撮影しました。この夜は生憎の天気だったため、ほとんどの画像に雲が写り込んでしまい、最終的に使えたのは4枚のみでしたが、せっかくなので処理してみました。

オリオン座の星雲

上が画像処理後の写真です。撮影枚数が少ないところ、淡い星雲を明るく表現するために強調したため、かなり荒れてしまいましたが、バーナードループやオリオン座の淡い星雲も画面に表れました。総露出時間12分で、これだけ写るのですから、明るいカメラレンズは手軽でいいですね。大きな画像は、デジタル一眼ギャラリーの「オリオン座三ツ星とバーナードループ」をご覧ください。

今回使用した、シグマ APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM レンズは、お借りしたレンズです。このレンズは以前から天体写真ファンの評価が高かったので、気になっていました。今回実際に使用してみると、色収差がほとんどないシャープな像を結ぶことがわかり、高評価にも納得できました。次回は、晴れた夜にじっくりと夏の星雲を撮ってみたいです。

レンズを載せる赤道儀には、ユニテック社のSWAT-350を使用しました。一回り小さいSWAT-200に載せられると思っていましたが、送られてきた箱を開けたときにレンズ本体の大きさに驚いたので、余裕を見てSWAT-350を選びました。下はSWAT-350に撮影機材一式を載せたところです。

シグマ180ミリレンズ

SWAT-350に大きなシグマの180ミリレンズと重いAstro6Dカメラを載せましたが、搭載重量にはまだ余裕が感じられました。ユニテック社の公式ブログでは、ボーグ 107FLを載せて撮影されている様子も紹介されていますので、シグマ180ミリレンズセットをもう一つ載せても大丈夫そうです。

ポタ赤とカメラレンズの組み合わせなら、持っていく機材も少なくてすみ、設置や撤収も素早くできますので、心身共に負担が少なくていいですね。身軽な機材でも得られる画像は本格的なので、これから夏にかけての天体撮影を楽しむのにも適した組み合わせだと思います。

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