星空日誌「つぶやき」

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ほ座の超新星残骸

星ナビ2月号の記事に掲載した「ほ座の超新星残骸」の写真です。フィラメント構造が美しい超新星残骸で、南半球に出かけたら、一度は撮影したいと思いつつ、なかなか撮影する機会に恵まれなかった天体です。

ほ座超新星残骸

撮影できなかった理由の一つは、遠征時期と、ほ座の超新星残骸の見頃が合わなかったためです。海外遠征に出かけるのは、梅雨の時期が多いのですが、超新星残骸の撮影時期は1〜3月頃です。7月になると、薄明が終了した頃には西空に傾いているため、なかなか望遠鏡を向ける気になれませんでした。もう一つの理由は天気ですね(笑)。

ほ座の超新星残骸は、日本からは狙いづらい天体ですが、銀塩フィルムで撮影していた頃、紀伊半島からチャレンジしたことがあります。下がその写真ですが、低空の靄などに阻まれてしまって、写りはよくありません。

ほ座超新星残骸日本から

現在のデジタル機材と画像処理技術を駆使すれば、もっとクリアに写し出せると思います。南の視界の開けた場所に出かけた際に、一度狙ってみてはいかがでしょうか。

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