八塔寺で撮影したM64銀河の写真をギャラリーに追加しました。
M64銀河は、かみのけ座に位置する系外銀河で、黒眼銀河の愛称で知られています。口径の大きな天体望遠鏡で観望すると、中心部の暗黒帯が黒く見えてなかなか興味深い天体です。
今回、久々にSBIG製のST-2000XM冷却CCDカメラで撮影しましたが、視直径10分前後の系外銀河の拡大撮影には、このぐらいのチップサイズがちょうどよい感じです。ただ、このぐらいの拡大率になると、赤道儀のモーターの反応では、星のズレを追いきれなくなるので、補償光学装置(AO)を使用した方が良さそうです。この写真もAO-7を使って撮影しました。

M64銀河は、かみのけ座に位置する系外銀河で、黒眼銀河の愛称で知られています。口径の大きな天体望遠鏡で観望すると、中心部の暗黒帯が黒く見えてなかなか興味深い天体です。
今回、久々にSBIG製のST-2000XM冷却CCDカメラで撮影しましたが、視直径10分前後の系外銀河の拡大撮影には、このぐらいのチップサイズがちょうどよい感じです。ただ、このぐらいの拡大率になると、赤道儀のモーターの反応では、星のズレを追いきれなくなるので、補償光学装置(AO)を使用した方が良さそうです。この写真もAO-7を使って撮影しました。