昨夜、天体撮影のために、八塔寺に出かけてきました。残念ながら風が非常に強く、機材が揺れて撮影は散々だったのですが、たくさんの流れ星を見ることができました。ペルセウス流星群がもう活発になっているのですね。
上は、昨夜撮影した流れ星の写真です。流れ星撮影用の機材は持参していなかったので、開放F値が3.5の標準ズームで手軽撮影ですが、山際に流れ星が写りました。詳しい撮影方法は、流れ星の撮影方法のページをご覧ください。
なお、ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星が母天体の流星群で、例年8月11日〜13日頃が極大日となります。
今年のペルセウス座流星群の極大日は、13日(月)の午前10時頃と予想されており、12日の夜から13日の夜明けにかけてが、最も観測に適した日程です。
今年は8月11日が新月なので、月明かりのない最高の条件でペルセウス座流星群を楽しむことができます。夜空が暗く、星空の綺麗な場所ほど、たくさんの流れ星を見ることができますので、このチャンスに郊外で星空観察を楽しんではいかがでしょう。

上は、昨夜撮影した流れ星の写真です。流れ星撮影用の機材は持参していなかったので、開放F値が3.5の標準ズームで手軽撮影ですが、山際に流れ星が写りました。詳しい撮影方法は、流れ星の撮影方法のページをご覧ください。
なお、ペルセウス座流星群は、スイフト・タットル彗星が母天体の流星群で、例年8月11日〜13日頃が極大日となります。
今年のペルセウス座流星群の極大日は、13日(月)の午前10時頃と予想されており、12日の夜から13日の夜明けにかけてが、最も観測に適した日程です。
今年は8月11日が新月なので、月明かりのない最高の条件でペルセウス座流星群を楽しむことができます。夜空が暗く、星空の綺麗な場所ほど、たくさんの流れ星を見ることができますので、このチャンスに郊外で星空観察を楽しんではいかがでしょう。