星空日誌「つぶやき」

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久しぶりの火星

昨夜、久しぶりにタカハシTOA-130望遠鏡で火星を観望しました。気流は相変わらず良くなかったのですが、屈折望遠鏡は像が落ち着いているので、大シルチスをはじめとした火星表面の模様を確認することができました。

火星の写真

上は、昨夜、TOA130で撮影した火星の写真です。Mewlon-250CRSと比べると、口径が小さいので像は暗くなりますが、コントラストが高いので、模様が写りやすいように感じます。

写真で目立つのは、白く輝く極冠です。その左下に明るい円形をした部分がありますが、これはヘラス盆地と呼ばれています。ヘラス盆地は、火星最大のインパクトクレーターで、直径2300キロほどもあるそうです。「ヘラス」とは、「ギリシア」を意味する言葉で、火星の運河論争で有名な天文学者スキアパレッリが付けた名前です。

火星最接近から1ヶ月弱経ちましたが、眼視でも模様を確認できたので、そろそろダストストームが落ち着いてきたのかもしれません。視直径は最接近時に比べて小さくなりましたが、もう少し観望を続けてみようと思います。

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