6月末に富士フィルムのミラーレス一眼、GFX100が発売開始されてから、1億画素というフレーズを、写真仲間の間でよく耳にするようになりました。やはり、億という言葉にインパクトがあるのでしょうね。
1億画素のカメラと言えば、ハッセルブラッドのH6D-100cもありますが、ミラーレスのフジGFX100は、ボディがコンパクトで持ち運びも容易です。35ミリ一眼レフカメラよりはやや大きく感じますが、このサイズなら、街中で持ち歩くのも可能でしょう。
フジGFX100のセンサーには、GFX50sと全く同じ大きさで、画素数を増やしたセンサーが用いられています。ハッセルブラッドのH6D-100Cに用いられているセンサーより一回り小さいので、その点が残念です。
上は、ハッセルブラッドのH6D-100Cの1億画素センサー(53.4 x 40.0mm)と、H6D-50Cの5000万画素センサー(43.8 x 32.9mm)の比較写真です。フジGFX100のセンサーは、H6D-50Cと同サイズで、H6D-100Cよりセンサーサイズが一回り小さくなります。

1億画素のカメラと言えば、ハッセルブラッドのH6D-100cもありますが、ミラーレスのフジGFX100は、ボディがコンパクトで持ち運びも容易です。35ミリ一眼レフカメラよりはやや大きく感じますが、このサイズなら、街中で持ち歩くのも可能でしょう。
フジGFX100のセンサーには、GFX50sと全く同じ大きさで、画素数を増やしたセンサーが用いられています。ハッセルブラッドのH6D-100Cに用いられているセンサーより一回り小さいので、その点が残念です。

上は、ハッセルブラッドのH6D-100Cの1億画素センサー(53.4 x 40.0mm)と、H6D-50Cの5000万画素センサー(43.8 x 32.9mm)の比較写真です。フジGFX100のセンサーは、H6D-50Cと同サイズで、H6D-100Cよりセンサーサイズが一回り小さくなります。