星空日誌「つぶやき」

<< ビクセンがセレストロンと日本総代理店契約を締結 | main | SWAT-350 V-specのPEモーション >>

マルチ赤緯ブラケットを使用した撮影システム

12月10日に、ユニテック社から、SWATシリーズ用のマルチ赤緯ブラケットが発売されました。早速、このマルチ赤緯ブラケットを使用して、ビクセンFL55SSを載せた撮影システムを組んでみました。

SWAT-350

マルチ赤緯ブラケットは、アングル材で補強されていることもあり、思っていた以上に強度があります。実際に、タカハシFOA-60Q鏡筒を載せて月を観望してみましたが、強度に問題はありませんでした。

マルチ赤緯ブラケットの利点としては、ドイツ式を組んだときと比べて、赤緯体をターンテーブル面から離すことができるので、望遠鏡が赤道儀本体と干渉しにくくなることがあげられます。



撮影鏡筒の長さや撮影方向に左右されますが、子午線を超えても撮影を続けることができるので、長時間同一天体を撮るには便利なパーツでしょう。実際にビクセンFL55SSで撮影しましたが、大変使いやすいパーツだと思いました。

なお、今回は、赤緯体に粗動回転ユニットを使用しましたが、微妙な構図合わせがしにくいので、これから入手されるなら、微動機能が付いたユニテック新型回転ユニットの方が便利と思います。

星空日誌メニュー

お勧め天文・写真書籍
人気ランキング
にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
最新の記事
Calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
プロフィール
archives
Links
others
mobile
qrcode