星空日誌「つぶやき」

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スワン彗星(C/2020 F8)は期待できるか

急激な増光で天文ファンの注目を集めていたアトラス彗星(C/2019 Y4)は、核が複数に分裂してしまい、一気に減光、世紀の大彗星への期待は敢えなく潰えてしまいました。

一方、2020年にSOHO(太陽・太陽圏観測機)が発見したスワン彗星(C/2020 F8)は、順調に増光しているようです。5月初めに南半球で撮影された写真では、長いイオンテイルが写っています。



現在の予想では、スワン彗星は、5月から6月にかけて4等前後まで明るくなりそうです。5月の新月は23日ですが、この前後のスワン彗星は、ペルセウス座に位置し、明け方の北東の低空で輝きます。

この時期は薄明開始時刻が早いので、条件はかなり厳しいのですが、晴天に恵まれれば是非撮影してみたい彗星ですね。まずは、東天が地平線まで開けている撮影地を探すことが重要です。東側に大きな都市がなく(東天の光害が少なく)、 標高の高い場所があれば、スワン彗星(C/2020 F8)の観測や撮影に最適だと思 います。

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