星空日誌「つぶやき」

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スワン彗星(C/2020 F8)を撮影しました

昨夜はよく晴れていたので、早起きして、東の空に見え始めたスワン彗星(C/2020 F8)を自宅から撮影してみました。

スワン彗星 2020

上が、今朝、撮影したスワン彗星(C/2020 F8)の姿です。薄明開始後の低空での撮影のため、コントラストが非常に悪いですが、彗星の核は、しっかりとした明るさを持っていることがわかります。また、核の右上には彗星の尾が伸びているのも確認できます。

撮影中、口径5センチの双眼鏡を使って、スワン彗星の姿を確認しようとしましたが、見つけることはできませんでした。冬場のような透明度の空であれば、彗星を確認できたように思いますが、春のよどんだ低空で姿を見つけるのは難しそうです。

予想によれば、スワン彗星(C/2020 F8)の現在の明るさは、5等級前後のようで、増光には陰りがあるようです。彗星は一夜にして化けることもあるので、油断せずに撮影を続けたいと思いますが、しばらくは屋根にかかって姿が見えなくなりそうです。撮影条件が非常に厳しい彗星ですね。

なお、今回、スワン彗星(C/2020 F8)の撮影に使用したのは、今年再メッキを施した「タカハシ MT-200」です。カメラは、冷却CCDカメラ「ST-2000XM」を用いました。1枚の露光時間は60秒で、LRGBカラー合成で仕上げています。

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